バセドーちゃんの妊娠日記

バセドウ病歴10年。授かった子ども、ちゃんと産んであげたい。

妊娠中に鮭を食べると発達障害ADHDを予防できるって!

ネットで発達障害の子のお母さんたちの相談を沢山見かける。もしかしたら自分のお腹の子どももそうなるのではないか…

 

でも妊娠中にできることなんて無いし、前向きに待つしかない…と思っていたが、

今日見つけたのは、「妊娠中に魚を食べると、子どものADHDを60%予防できる」という記事!

 

ADHDってなんぞや?

注意欠陥・多動性障害と呼ばれ、文科省webでは下記のように定義されている。

 

ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたすものである。
また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定される。

出典:文科省web  http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/004/008/001.htm

 

集中力が続かないので授業中に歩き回ったり、衝動的に大声を出したり、暴力を振るってしまったり、順番が待てなかったり。学校や社会生活になかなか適応できないため、二次障害としてうつ病を発症してしまうこともある。

 

 

今回の記事で紹介されているのは、そのADHDを予防できるとのこと。

少しでも可能性があるなら、できることはしたい。

 

日本語の記事は短かったので、英語のものはこちらから

www.dailymail.co.uk

 

以下が記事の内容(翻訳したもの)である。

 

妊娠中に魚を週に2切れ食べると、子どものADHD症状の60%を予防できるーただしそれはマグロではだめ

魚を週に2回食べることは、ボストン大学公衆衛生学校の研究によると、子供が特定のADHD様症状を発症するリスクが約60%低下することと結びついている。

しかし、食べた魚の種類が重要。

 

マグロや魚介類などの大型魚を食べることによって生じる水銀濃度の上昇は、短い注意力、落ち着きのない状態、または気が散るようなADHD症状を発症するリスクを上昇させる

 

「本当に重要なメッセージは魚を食べることだ」と研究の主任著者であるSharon Sagiv 助教授は語った

 

助教授は、妊娠中の女性は、マグロを含む大きな魚を避け、代わりに、コダラまたはサーモンを選ぶべきと付け加えた。

 

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ADHD症状の子どもの母親の食事内容を調査

ADHDは英国で最も一般的な行動障害。

ほとんどの子供は、3〜7歳の間に診断され、男児にはより症状が出やすい。ADHD患者の多くは、学習障害や睡眠障害も抱えている。

 

研究者は、1993年から1998年の間にマサチューセッツ州で生まれた788人の子どもを追跡。 

母親から採取した毛髪サンプルで水銀濃度をテストし、食事の日記でどれくらいの魚を食べたかを調べた。

 

その後、子どもが約8歳になったとき、それぞれの子どもの行動を教師がADHD様症状と評価しているかを調査。

 

すべての情報を考慮した後、ADHDの行動を示した子どもの母親の髪の毛1グラムあたり1マイクログラムの水銀が、別の分析で同様の女性の髪に見られる平均レベルの約8倍であることがわかった。

これはADHD症状のリスクが60%高いことを示している。

 

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母親が週に2回以上の魚を食べた場合、衝動的または過活動的な行動を示す可能性が60%も低い

現在の英国のガイドラインでは、妊婦は週に2匹の魚を摂取することが推奨されている。ただし、脂っぽい魚にはダイオキシンやPCBs(ポリ塩化ビフェニル)などの汚染物質が含まれているため、週に1切れが適量。

 

サメ、イワシ、マカジキは水銀が高濃度で含まれているため避ける。これは赤ちゃんの発達中の神経系に損傷を与えることがあるためだ。  


タラ、コダラ、ツノガレイなど、他の種類の白や非油性魚には制限が無い。



原文: http://www.dailymail.co.uk/health/article-2215171/Two-portions-fish-week-pregnant-halves-risk-ADHD--make-sure-right-type.html#ixzz4oa5nHgV8 

 

まとめ

・妊娠中に週に2切れ魚を食べると、子どものADHD症状を予防できる


・鮭など脂の多い魚は、ダイオキシンやポリ塩化ビフェニルが含まれているので、週に1切れにした方が良い

 

・大型魚に含まれる水銀は発達障害のリスクを上昇させるため、マグロやサメなどは避けるべき。

 

感想

発達障害のひとつADHDを妊娠中に予防できるなんて、思ってもみなかったので、すごい朗報である。イギリスでは2012年から指針が出ているのに、日本では聞いたこともなかった。

早速、鮭を買って来た!鮭は週1にして、もう1日は白身魚を食べようと思う。

 

今回の記事では、「魚の何の成分がADHD症状予防に役立つのか」がわからなかった。2012年の記事だったので、引き続き調べてみたい。

 

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